D
みなさまDといえば何を想像されますか?
ダイヤのD、ドラゴンズのD、ディフェンスのDなど
さまざまありますが、
今日はビタミンDのことについて・・・
身体の中に必要なビタミンですが、その中でもビタミンDは
不足すると骨粗鬆症になりやすくなります。
では、いったいどんな病気なのか?
女性に比較的多いです。
骨の組織は生涯を通じて形成と吸収を繰り返しています。
骨吸収が骨形成を上回ると骨の絶対量が減少します。
食事などから摂取されるカルシウム不足やビタミンDの
減少により、腸管からのカルシウム吸収が低下する。
ビタミンDは紫外線を浴びることで腸管吸収を促進する
活性化ビタミンDに変化します。
日光に当たる機会が減少すると、骨の絶対量が減少していきます。
日光大切!
お天道様様
このようにカルシウムのバランスが崩れると
血中カルシウムを正常に保つ働きの副甲状腺ホルモンの分泌が増え、
カルシウム不足を骨の組織から補充しようとしてバランスをとることにより、
結局、骨の絶対量が減ってしまうことになる。
女性に多い理由は、閉経によりエストロゲンの
分泌が急激に低下し、その影響で骨吸収を抑制する
カルシトニンの分泌低下と腎臓での活性化ビタミンDが減少するため
骨吸収の割合が高くなるからです。
これらのことから、骨粗鬆症はカルシウムの欠乏とホルモンの不均衡などの
さまざまな要因が加わり発生すると考えられています。
症状としては、腰や背中の痛みや重圧感、疲れやすさが主です。
わずかな外力でも簡単に脊椎の圧迫骨折を起こします。
ですので安易なマッサージは気をつけなければなりません。
骨の絶対量には、気をつけてください。
20代以降徐々に減少し、特に女性は50歳以降急激に減少します。
日ごろからバランスの取れた食事を心がけ、
カルシウムの摂取量を増やし、適度に運動を行う。
ちなみに、肝油、レバー、イワシ、しらす干し、マグロ、
ビタミンDを含んでいます!
ホルモンバランスの調整、
腎機能の働きを助ける治療は、あります!
腎気を補うために、腎経、脾経、の補法、
また
ホルモン調整にも、
頭頂部や仙骨孔、腹部にも治療する場所があります!
もちろん、腰や背中の痛み、にもアプローチしていきます!
食事、運動、気をつけて生活して
さらに治療もしていきましょう!
整骨院さくら マッキー、ケンタ
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